タカラ DigiQ マイクロIR 赤外線コントロールチョロQ

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玩具メーカーの(株)タカラは、同社の人気おもちゃ「チョロQ」に、コナミ(株)の赤外線技術「MICRO IR」を採用したラジコン「マイクロIR デジQ」を、2001年10月25日に発売する。

1980年に発売された「チョロQ」は、小さなプラスティックボディを後ろに引っ張って動かす”ゼンマイおもちゃ”として、子供を中心に人気をはくした。誕生から21年の時を経た今、チョロQは、プロポ(コントローラー)から赤外線で操作できるラジコンカーに進化。その名も、「マイクロIR デジQ」としてあらわれた。

「マイクロIR デジQ」のターゲット層は、「かつてチョロQファンだった大人と、ラジコン好きな方」(タカラ広報)。対象年齢は6歳以上だが、子供のみならず、20-30代の大人も取り込み、ブームを巻き起こしたいというのが狙いと思われる。

約50mmのチョロQボディには、超小型(10×5mm)のCPU(中央演算処理装置)が搭載される。やはりCPUを載せたプロポから、コナミが発案・開発したという赤外線遠隔操作システム「MICRO IR」を通して、データを送信。車体を動かすという仕組みだ。
プロポから送られてくる操作データをもとに、チョロQ側のCPUが演算。後輪に備わる2個の超小型駆動モーターを、操作する人の指示に従い、細かく制御するというのがウリである。
今後は、プロポに内蔵されるRAMの情報を書き換えることで、加速性能など“走り”の特性をカスタマイズすることも可能になるという。また、携帯電話や携帯型ゲームとの連携も予定されている。

ボディは、「スカイラインGT-R(R34)」「スカイラインGT-R(KPGC10)」「ランサーエボリューションVII」「COXニュービートル」の4種類をラインナップ。実車をデフォルメしたカワイらしさは、まさしくチョロQのそれだ。
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