印傳屋池田屋オリジナル商品長財布ミニエレファント苺色鹿革×白漆

印傳屋池田屋オリジナル商品長財布ミニエレファント苺色鹿革×白漆

¥7410 税込

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「印伝」とは、印度伝来を略したとも伝えられています。鹿革に模様をつける革工芸は、奈良時代につくられた文庫箱（東大寺蔵・国宝）などにもみられ、戦国時代には武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。江戸時代になると、遠祖上原勇七が鹿革に漆で模様をつける独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。滑稽本『東海道中膝栗毛』に印伝の巾着が記されているように、印伝は洒落者の粋な持ち物として人々に愛好されました。燻・更紗とともに甲州印伝の技法は家伝の秘法として代々の家長「勇七」のみに口伝され、現代においても生活を彩る実用美として息づいています。印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、自然にこころを寄せる日本人の感性と伝統をたいせつにしながら、人々のこころに伝わるものをつくり続けていきます。以上印傳屋について象の模様もシルクロードを渡って日本に伝わりました。天平時代の錦織物や正倉院の屏風にも象の柄が見られます。インドなどでは、神聖な動物とされています。また象は親子の愛情が深く、現代でも人気のある動物です。以上ミニエレファントの説明ミニエレファント柄には、家族愛という意味が込められており、家族の絆を深めるためのお守りで持ってもいいと思います!

カテゴリー:	ハンドメイド・手芸>>>財布・ケース・小物入れ>>>長財布
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