1980年代デッドストック レア☆オレンジ HMT ビンテージ 手巻き式 アンティークウォッチ 時計

¥8500 税込

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デッドストック
1980年代
HMT
手巻き式時計 
-Parashock (耐震)-


直径 3.5cm (竜頭含まず)
カラー : オレンジ
ベルト : ラグ幅18mm : ステンレスベルト

 
軍御用達メーカーHMT社製の手巻き式時計になります。
アビエーターウォッチのようにサークル状に配された5ミニッツインデックスが
特徴の珍しいデザインです☆

搭載されているHMTの手巻きムーブメントは1950年代から日本のシチズンが技術供与したもので、
シチズンホーマーと同型のムーブメントが採用されております。
信頼のおける日本製ムーブメントの品質と同等の精度の高さを保つものです。
さらに、日本で最初の耐震装置、"PARASHOCK" も備えており、高い耐久性も確保しております。

コンディションはデッドストック (当時の未使用品)☆
日差もおよそ+2分以内ほどで稼働致します☆

送料はサービスさせて頂きます☆


※ PRASHOCK 
1956年。シチズンは、国産で初の耐震装置パラショック付き時計、その名もパラショックを発売。
その優秀さを実証する為、6月には「パラショック」の投下実演を大阪御堂筋のデパート前で、
時計を地上30m上空のヘリコプターから投下し、技術の優秀さを実証。
その後、その優秀さから鉄道時計に採用。




【HMT】
HMTは、イギリスの植民地時代に、インドの近代化を目的とした国営企業として、イギリス政府により設立。
日本では、シチズン、日立、マクセル、ドイツのシーメンスやイタリアではオリベッティなどが技術提携及び現地での生産を行っております。 
時計の生産は創業当時から行われておりましたが、時計部門として独立したのは1953年、スイスや日本の技術を取り入れた手巻き式の時計から生産を開始し、自動巻き時計の製造にも着手した後、1970年代にはアナログとデジタルのクォーツ時計の製造にまで技術と規模を拡大。 
時計は細部に至るまで、すべて自社で製造されISO9000(国際品質標準化機構)に基づいて製造されております。
ムーブメントの中の機械式の手巻きムーブメント『キャリバー023』は、センターセコンドの3針時計で『ショックアブソーバー/耐震装置』にパラショックを使用。
"PARASHOCK" (パラショック) は、1956年にシチズンが開発した日本で最初の耐震装置です。
日本ではなじみ深い機構で、その品質の高さから当時の日本では国鉄をはじめ、多くの電鉄の鉄道員用として、ホーマーというモデル名で支給。 
高品質の製品を生産するために日本の技術を学び、今日においても標準規格としてパラショックを製造し搭載しております。
軸受けには17石を使用しアンクル式の脱進機を採用した確かな製品として作り込まれております。


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