商品をご覧頂きありがとうございます

ONKYO/オンキョー パワ－アンプ Integra M-507 でございます

通電確認は画像にあるよう確認済みですがその他の確認は商品に詳しくございませんのでご行っておりません
ご了承下さい

個人宅のお引き取り商品でございます
お引き取りまでご使用になられてたようですが当方は確認していませので通電確認のみとさせて頂きます

その他ONKYOのP-307やC-300X等同じ個人宅からのお引き取り商品を出品させて頂いております
宜しければご覧ください

【M-507ネット引用】
※の印から※まで商品の説明を引用させて頂いております
宜しくお願い致します

ONKYO Integra M-507
￥270,000(1978年頃)

※スーパーサーボ方式を採用したステレオパワーアンプ。

オンキョーが独自に開発したスーパーサーボ方式により、有害な超低周波成分をカットし、DCアンプで問題となる低域の過渡応答の悪さを改善しています。
この方式は、NF回路とは別に低域アンプと位相反転回路を組合わせたサーボループをで構成されています。動作としては、カットオフ周波数以下でサーボによるフィードバックで出力インピーダンスが下がり、出力回路をシャントしてしまうような働きをします。このため、アンプ側(アンプの内部)で発生する有害な超低周波成分や、スピーカーからアンプへ流れ込む逆起電力も押さえ込んでいます。
このスーパーサーボ方式は、出力回路にコンデンサを入れたり、出力トランスの特性を利用して低域カットをする方式とは異なり、コンデンサによるS/N、歪率の問題や、鉄芯の磁気飽和歪等による音質の劣化が無いことや、深いNFをかけることによる不安定さもなく、確実に超低集は分をキャンセルしてしまう事により、低域での過渡応答特性を向上しています。
さらにDCアンプの宿命であったドリフトによる直流センター電圧のリークも、従来の1/20以下に下げることができています。

BクラスやABクラス動作時に問題となるスイッチング歪を抑えるため、リニアスイッチング方式を採用しています。
この方式は、回路構成としては2個のトランジスタを用いたABクラスに近い状態で、特殊なバイアスかいろにより2本の動作特性のつなぎの部分で補正を行い、リニアな1本の動作特性となるようにしています。
さらにハイftパワートランジスタの使用ともあいまって、スイッチング歪を減少するとともにハイパワードライブを可能にしています。

回路動作の立ち上がり特性・スルーレートの問題に着目し、タンにスルーレートによる高域の改善だけでなく、全帯域にわたり高速応答かを図っています。

電源部には、大容量のトロイダルコアトランスを2個搭載するとともに、電源コンデンサも特にオーディオ用として新設計したものをしようしています。このコンデンサの特性は、歪率10kHzでの第3高調波レベル-150dB、等価直列抵抗(ESR)0.01Ω以下、損失tanδ0.25以下と極めて低く設計されています。
また、電源から各ブロックへの給配電ライン、アースライン等は、低インピーダンス化をはかるための銅板製のブスラインを使用することで全体の高安定化を図っています。
さらにAC100V電源コードには、再出力時の電圧降下を考慮してキャプタイヤタイプのものを採用しています。

回路間の干渉、フィードバック等による影響を防ぐため、信号系が接する部分のシャーシには非磁性体のアルミシャーシを採用しています。

大型高速ピークメーターを採用しています。
モノリシックIC化された対数圧縮回路や、特殊抵抗素子によりメーターの温度補償を行い、精度と経時的な指示誤差ズレを防いでいます。

スピーカー出力回路は余分な抵抗分を持たないよう、徹底した低抵抗化が図られています。また、切替え部には計4個の銀接点リレーを使用しています※

経年のお品ですので画像をご確認の上で判断頂き、お好きな方にノークレームとノーリターンで宜しくお願い致します

サイズ（約）

外形寸法幅450x高さ191x奥行420mm
重量28.5kg

160サイズ発送