印度 ヴィンテージ フェイス-マスク 銅合金BOX

¥6120 税込

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考察資料、素材について黄銅 銅と亜鉛の合金=真鍮 5円玉青銅 銅と錫の合金 =ブロンズ 10円玉   *錫の含有量により発色に変化、    10円玉は低含有(実はあまり詳しくは有りませんが、5円玉に近い色から真鍮と思われます。)  重量 蓋  198g   身箱 175g   全体重量 373g寸法 手のひらにのる大きさ   具体的数値は写真3、4)に記載製造年代は、60〜70年前(1950年代)か?定かではなく、またインドのどの地域の物なのか?確定的な情報がないまま長い間保管していましたが、つい最近、目に止まった画像と添付されていたキャプションから、これも推測の域を出ませんがかなり有力な情報ではないかと思いましたので以下数行をご精読ください。要約は以下の通り。 『インド北東部、山岳地方、ミャンマーと国境を接する地方に住む少数民族ナガ族。1985年まで部族間同士の争いがあり、戦闘では相手の首を飾る「首狩り」の風習があった。彼らは製鉄の高い技術を持つ。祭礼の際の男の正装の写真では、首から金属で作られた切れ長の目の顔/頭部のペンダントを飾っている。部族によっては拳大くらいの大きな顔を1つ、また首狩りの数に相当する数個の顔を横に繋げている場合もある。』★参考写真は8、9をご参照ください。上記のペンダントではないのは明白ですがそれではこの「頭部」の使い道は?アクセサリー入れなら女性用キンマのビンロージュ入れならば男女兼用重量(198g)のある蓋は使用頻度を下げる要因ではないか?という見方から大切な物ではあるけれど特別な折にのみ取り出す取っておきの宝物を入れるための箱というのが妥当かもしれません。金属の表面の輝きと風貌のエキゾシチズムが質感と趣きの相乗効果でズッシリとした存在感。ナガ族は、近隣のアジア系の部族と風貌が似ておりシンボリック面の面差しがインド、アーリア系の風貌なのかが興味深い。またわナガ族の工芸品であるならば、染色工芸品と同じく稀少品であると思われる。入手時は、首狩りの風習がインド旅行者の入境を阻み、インド領内の禁断の秘境であったからです。注  蓋と身の位置合わせには、形状の都合で若干のテクニックを要しますが、ぴたりと身と蓋がきっちりとおさまります。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>その他
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